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ニュースリリース

ニュースリリース

ひかり味噌 排出削減CO<sub>2</sub>が国内クレジットとして承認

2010.01.29

当社が国内クレジット制度に基づくCO2排出削減事業として経済産業省に申請しておりましたボイラーの燃料転換等の省エネルギープロジェクト(昨年実施)が、1月18日の国内クレジット認証委員会において承認されました。これにより、2012年度まで当社の削減実績に応じてCO2クレジットが発行されることとなります。

当社は、主力工場の飯島グリーン工場の生産量の拡大とともに増え続けるエネルギー使用や廃棄物を抑制し、環境負荷を低減する目的で、昨年、2つの大きな設備投資を行っております。ひとつがボイラー燃料のA重油から液化天然ガス(LNG)への転換であり、もうひとつは排水処理設備から発生する脱水汚泥の再発酵処理を行い、発生するメタンガスをボイラー燃料として利用するというものです。
これら2つの新設備が順調に稼動し、CO2排出量が大幅に削減できる見込みとなったことから、これらの設備変更により削減できるCO2排出量がクレジットとして認証されるよう、2009年12月に国内クレジット制度に基づく排出削減事業として経済産業省に申請を行っておりました。そして、今年1月18日の第9回国内クレジット認証委員会でこの申請が承認され、今後の排出削減量に応じてCO2クレジットが発行されることが認められました。この承認は長野県の食品メーカーとして初めての事例になります。
国内クレジット制度のルールに従った試算によると、設備変更を行わなかった場合と比較して、LNGへの燃料転換では年間734.3トン、汚泥再発酵処理から発生するメタンガスの利用により年間345.9トン、合計で年間1080.2トンのCO2削減が見込まれています。今後、排出削減量の実績確認を経て発行されるCO2クレジットは、当社へのLNG供給元であり、本事業に関してもご協力をいただいている株式会社エル・エヌ・ジー中部の親会社 中部電力株式会社への売却を予定しています。
当社では、1998年より環境マネジメントシステムの運用を始め、1999年にISO14001の認証を取得するなど、環境保全への取組みを継続してきました。林社長は、地球温暖化問題が世界共通の最重要課題と認識されている現状を踏まえ、「当社の環境に対する取組みがCO2クレジットという形で第3者に認証されたことは、環境重視の経営を続けてきた当社にとって大きな成果であり、今後の環境活動の励みとなるものです。」と述べました。

別紙1.国内クレジット制度の概要
別紙2.A重油ボイラからLNGガスボイラへの更新プロジェクト
別紙3.バイオマスボイラ利用による省エネルギープロジェクト

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