期間限定23味噌󠄀ヌーボー 初熟(はつなり)

出来立ての味噌󠄀は、若々しく、
素材の味が生きています。
ひかり味噌󠄀最高級の原料を使用した
味噌󠄀の「初物」。
余計なものは加えず、
無添加・非加熱で仕上げました。

「初物」を味わう、
これまでになかった
新しい味噌󠄀

  • 二〇二三年一月、

    昨秋にとれたばかりの米と大豆を
    『大寒仕込み』という
    伝統的な手法で仕込む。

  • 二月、天然醸造。

    低温でじっくり発酵し
    春を待つ。

  • 五月、初夏の気配が漂い始めた頃、

    味噌󠄀を空気に触れさせる
    天地返し。
    熟成を重ねる。

  • ―ひと夏越えて、秋。―

  • 九月、味噌󠄀として熟れたところで、

    非加熱「生」のまま蔵出し。


    フレッシュな味わいと、
    フルーティーな香りが特徴。
    この時期だけしか食べられない、
    これが
    『二〇二三年味噌󠄀ヌーボー 初熟』。

二〇二三年一月、
 昨秋にとれたばかりの米と大豆を
 『大寒仕込み』という
 伝統的な手法で仕込む。
二月、天然醸造。
 低温でじっくり発酵し春を待つ。

五月、初夏の気配が漂い始めた頃、
 味噌󠄀を空気に触れさせる
 天地返し。
 熟成を重ねる。


―ひと夏越えて、秋。―

九月、味噌󠄀として熟れたところで、
 非加熱「生」のまま蔵出し。

 フレッシュな味わいと、
 フルーティーな香りが特徴。
 この時期だけしか食べられない、
 これが
 『二〇二三年味噌󠄀ヌーボー 初熟』。

伝統的技法『大寒仕込み』とは・・・

味噌󠄀の「初物」とは?

味噌󠄀は、仕込んだ時点では大豆と塩の味がするだけ。時間をかけて発酵・熟成することで味噌󠄀としての風味が生まれます。味噌󠄀の「初物」とは、大寒に仕込んだ米と大豆が、味噌󠄀として仕上がってはいるもののまだ若い、フレッシュな状態の味噌󠄀を指します。長い年月熟成した芳醇な味噌󠄀とは異なる、この時期だけの「初物」をご堪能ください。

「初物」の味わい

発酵調味料の味噌󠄀は、酵母の働きによってその味わいは時間とともに変化します。「味噌󠄀ヌーボー 初熟」は、渋味や酸味がまだ少ない状態だからこそ、しっかりとした甘味とうま味が感じられます。大豆の風味がかすかに残り、甘くフルーティーな発酵香が漂う。今、この時期にしか味わうことのできない、味噌󠄀の「初物」ならではのおいしさです。

2023年味噌󠄀ヌーボー 初熟
味わいの特徴

今年は、仕込み時期の1月末は寒く、3月は昨年よりも暖かくというように気候が安定し、 味噌󠄀の仕込みに適した天候でした。
このため、味噌󠄀の熟成が安定して進み、より味噌󠄀の旨味が深まった味わいに仕上がりました。
甘酸っぱいパイナップルを彷彿とさせる、香り豊かでよりフルーティな風味が特徴です。

生きている味噌󠄀

菌が生きたままの状態の
味噌󠄀を出荷しています。
・発酵が進む前に、お早目にお召し上がりください。「初物」の最もおいしい時期に食べきることをお勧めしています。
・味噌󠄀に色々な変化がありますが、安心してお召し上がりください。
・変化を押さえるために、必ず冷蔵庫で保管してください。
  • 無添加の味噌󠄀です

    余計なものは加えず、米、大豆、塩だけで作った味噌󠄀を、酵母菌が生きた状態のままで蔵出し。味噌󠄀本来の味わいをお楽しみいただけます。

  • 蓋にバルブを
    着けています

    出荷後も発酵が続いているため、二酸化炭素を排出して容器の膨張を防ぐ、バルブ(脱気用弁)を着けています。

  • 隙間ができることが
    あります

    酵母菌が発酵することで、味噌󠄀に隙間が生じたり、膨らむことがあります。

  • 味噌󠄀たまりが
    できることがあります

    味噌󠄀からしみ出した液体、「味噌󠄀たまり」ができることがあります。味噌󠄀の旨味が詰まったエキスです。味噌󠄀に混ぜてお召し上がりください。

商品情報

【使用銘柄】
米:国産コシヒカリ
大豆:国産トヨマサリ
塩:国産海塩「海はいのち」
【麹割合】
12割麹

出来立て味噌󠄀のフレッシュな味わいと、フルーティーな香りが口の中に広がります。原料、製法、すべてにこだわったからできる、味噌󠄀の「初物」をお届けします。

おすすめの食べ方

<まずはそのままの味わいをご堪能ください>

味噌󠄀そのもののおいしさを味わっていただきたいから、
まずはおにぎりや旬の蒸し野菜にそのままつけてお召し上がりください。

  • 味噌󠄀おにぎり

    ①塩はつけずにごはんを握る。

    ②味噌󠄀を片面に薄くぬる。
    ※グリルなどで軽く焼くと香ばしく仕上がります。

  • 蒸し野菜の味噌󠄀添え

    ①お好みの野菜を切って蒸す。

    ②少量の味噌󠄀を野菜に添えて、お召し上がりください。
    ※秋は、さつまいもがおすすめです。
    さつまいもの甘味が味噌󠄀によく合います。

  • アボカド味噌󠄀バゲット

    ①バゲットに、スライスしたアボカドをのせる。

    ②アボカドの上に、味噌󠄀を少量つける。

    ③仕上げにオリーブオイルとブラックペッパーを少々ふりかける。

<もちろん味噌󠄀汁にしても>

味噌󠄀そのものにしっかり旨味があるので、出汁がなくても美味しく仕上がります。
秋ならきのこなど、季節の野菜を入れてお召し上がりください。

味噌󠄀汁

①鍋でお湯を沸かす。

②お好みの具材を切り、①に加える。

③具材に火が通ったら火をとめ、味噌󠄀を適量加え溶かす。
※風味がとばないよう、火をとめてから味噌󠄀を入れてください。

  • さつまいもねぎ

  • なめこえのき

<料理に使っても>

この時期だけの限定商品。旬の食材と合わせて様々な調理法でお召し上がりください。

  • ぶりの味噌󠄀タルタル

    ①ぶりは8mmの角切りにする。小ネギは小口切りにし、葉側と根元側で分けておく。

    ②ボウルにぶりと小ネギ(根元側)、味噌󠄀、粒マスタード、オリーブオイルを入れ、混ぜ合わせる。

    ③お皿の上に10cmのセルクルをのせる。②を平らに詰め、小ネギ(葉側)を散らしたらセルクルを外す。
    ※そのまま、またはお好みでクラッカーやパンなどに乗せてお召し上がりください。

  • きのこの紙包み蒸し

    ①エリンギは縦半分に切る。しいたけ、マッシュルームは汚れを取り除く。(きのこ類が大きい場合は更にそれぞれを半分に切る。)ベーコンは5cm幅に切る。

    ②クッキングシートを長さ40cmほどに切り、①をのせる。ローリエと日本酒を加え、キャンディを包むようにシートで覆い、両端をひねる。

    ③耐熱皿にのせ、電子レンジ600Wで3分加熱する。加熱後、包みを軽くほどき、味噌󠄀を和える。

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