鯛の白ワイン蒸し
~味噌とオリーブオイル、赤パプリカの2種のソース~
レモンの酸味がさわやかな白粒味噌『THE ORGANIC 有機米麹』のソースと甘みのある鮮やかな赤パプリカのソースで楽しむ華やかな一品。2種のソースが淡泊で繊細な鯛の味わいを引き立てます。
調理時間30分未満
材料(2人分)
- 真鯛の切り身
- 2枚
- こしょう
- 少々
- 白ワイン
- 50ml
- アスパラガス
- 6本
- A
- 味噌『THE ORGANIC 有機米麹』
- 20g
- オリーブオイル
- 30ml
- レモン汁
- 15ml
- B
- 赤パプリカ
- 1/2個
- 玉ねぎのみじん切り
- 10g
- きざみパセリ
- 少々
作り方
- アスパラガスは固い部分を切り落として半分に切る。穂先の方はさらに半分に切り、ともに下茹でしておく。
- 鯛は皮目に熱湯をかけてうろこや汚れを洗い流し、水気を拭く。
- 2を耐熱容器に入れてこしょうを振り、白ワインをかけてラップをし、レンジの出力弱(300w)で7~8分加熱する。
- A をよく合わせておく。
- 赤パプリカは皮を焼いてむき、種を取り、玉ねぎのみじん切りと一緒にミキサーにかける。
- 皿に長い方のアスパラガスを並べ、その上に鯛を置く。4、5のソースを飾りつけ、短い方のアスパラガスを盛り付けて刻んだパセリを振って出来上がり。
- ポイント
- 淡白で繊細な鯛の味わいを生かすため、味噌は主張が控えめでやさしい甘みがあり、くせのないものがおすすめです。赤パプリカは黒くなるまで皮を焼くと甘みが立ちます。